薬やめる科

前々回のブログで熊本のシンポジウムの動画に出ていらした、松田先生の、薬の9割はやめられるという本、読みたいなと図書館で検索したのですが、出てこない、じゃあリクエストしようと購入をお願いしていました。

昨日、予約本の用意ができていますという、メール。あれ?取りに行くと、どう見ても、新品には見えず購入したてではありません。ここんとこシステムをリニューアルしていたようなので、出てこなかったのかな。まあいいや。

図書館は今までキツめにマスク着用していないと入館はお断りするというような意味合いで書いてありましたが、昨日は全て、お願いします、という言葉に変わっていました。マスク民は一向に減る気配はありませんが、締め付けは緩くなってはいるのかな。

どうしようかなと思ったけれど、ノーマスクで入って本を貰ってきました。特に何も言われず、街まで出たついでにデパートへも、こちらは以前からノーマスクなので入ってりんごを買って帰りました。

わたし以外、みんなマスクをしていました💦はぁ、、、外で歩いてても、マンションのゴミ捨てだけでもマスクしてて、自分で考えない調べない疑問を持たないってこんな風に行ってしまうんだなって、日本の教育の恐ろしさ。自分の意見を持つことはいけないことのよう。

水曜日は母の高血圧の通院日でした。わたしの骨折前に血圧を下げる薬を強くしますと言われいて、新薬処方。それが骨折でついていけない間に、倍量になってて、これは自分の勘でしかありませんが、下げ過ぎじゃないのかなって。母の様子でなんとなく。

前回、心電図に変な線が出ていると言われました。血圧を下げすぎとは言えず、認知がひどくなっているので気になりますと、以前の薬に戻してもらいました。それでとはわかりませんが、今回の心電図は異常なしで、血圧もそんなに変わらずと言うか先生が測ってくださったのでは前よりも低く出ていました。

上が148の下が幾つだっけ忘れました。高い部類には入るんでしょうね。先生、高いけれどいいでしょうって、いや、冬だしこの年だし、そんくらいあるでしょって思っちゃうんだけど。

標準の数値目標内に入れるのが先生の仕事みたいに見える診察。全く身体にも触れず、脈も取らず、喉も見ない。ただ検査結果と薬のマッチング、患者見るよりパソコン画面に向かう時間のほうが多い。事務作業のよう。こういう診察っておかしくない?

薬は原因を治すものではなくて、標準と決められた数値に合わせるもの。化学反応させて数をいじるだけ?何種類もの薬を飲むと、個々人の体内での反応は誰もわからない。大丈夫なの?信じていたものがコロナ以降どんどん、崩れていっています。

国民皆保険っていいのかな。70分の1の人口である日本が世界の4割の薬を消費しているという。危険だとわかった薬、欧米では止められた薬が日本ではダラダラ使われる、北海道で大きな病院がなくなり、その地域の死者数が減ったとか、医療も賢く付き合わないと命を取られそうです。

これからじっくり、薬の9割はやめられる、読みまーす👍

ブログランキング・にほんブログ村へ 応援して頂けると嬉しいです♪
健康
スポンサーリンク
きょうもしあわせ

コメント

タイトルとURLをコピーしました