食料自給率も危機的、相手は犯罪者と同じ

こういう方こそ、政治に関わって、主導していただきたいです。日本、素晴らしい人もたくさんいるのに、手を取り合ってまとまれればね。。。

このままでは日本の食料自給率は野菜が4%。まともな農業をしっかり支えないと、みんな食糧危機へと一直線です。

それも、グローバリストたちの企みのひとつ。悪政にオランダなど、世界では大きなデモが起こっています。反抗しないと、状況は悪くなるだけ。

国が存続するには食料の確保がまずは大事なのに、政府は有事の際の法律だったり、軍事拡大の話の方を優先する。順番が明らかにおかしい。飢え死にする道へ。

アメリカの余剰農産物を食べて日本人は暮らせと、食料自給率を上げられない。食を牛耳られれば、終わってしまう。あれでもこれでも言いなりです。

農水省が平成18年に頑張って和食中心に戻せば、食料自給率が63%まで上げられると計算をしたそうです。この頃はまだ、まとも。

そのレポートいいねと、それで予算をつけて貰おうとしても、今はどこからも、そのレポートにアクセスできなくなっている。食料自給率をどんどんさげて、農産物の関税を完全撤廃し貿易自由化を進めて、アメリカ中心の食糧に依存させている。

この流れを打破しなければ。今、物流がいつ止まるかわからない。日本は島国、輸入できなくなれば、すぐに食糧難でしょう。エネルギーも食料も自給率は大切なのです。

農家さんの平均年齢も上がってしまっています。家庭菜園レベルでもいい、みんなで意識して作らないと。何かにつけて狂ってる政策。

犯罪者にお金を払って許しを請うような形の交渉をした挙句に日米2国でWTO違反協定を本当にやるのですか?

win winではない。完全に完敗。日本の農産物の関税撤廃率は72%、対してアメリカは1%という何の得にもならないものを前代未聞の国際法違反まで起こしてやる。何のため、誰のため。

2035年には牛、豚の自給率は1割になる試算。ホルモン剤、抗生剤まみれの肉、で乳がん前立腺がんの危険。狂牛病の牛も入ってくる。遺伝子組み換え表示も禁止、ゲノム編集も放置、除草剤の数値を緩める。収穫後農薬も表示を廃止の議論。

どこでも同じ構図、どう考えても破格に不平等で損にしか見えない協定を交わす。これが、今のグローバリストたちの力、反抗してボイコットする、できることをやる。正義は勝つこともあると願います。

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