恐ろしいことって

長尾先生、11月18日参議院の厚生労働委員会で発言をされました。どうでもいいような国会中継はテレビでダラダラ流すのに、これはネットじゃないと見られないんですね。

こういう情報こそテレビで流してほしい。わざと流さない。聞かせたくない、知られたくないこと。先生の発言は特にワクチン後遺症関連については一言一句、ワクチンを打っている国民が聞かなくちゃいけない内容でした。

その後の質疑応答では、長尾先生を外して質問しているかの状態。これだけ重要な話をしているのに、取り上げない。参考人に呼んだものの、スルーですか?

以前自分が参加した市議主催だったのかな、コロナやワクチン問題について話そうみたいな会と被りました。

政府に都合のいい話をする人を、もっぱら指名して、ワクチンやマスクが問題だという意見の人が話そうとすると、その点については後でとか、さえぎるんですね。そういうのが、こんな田舎の一集会でも、徹底されてるの?と思いました。

そして、気になったのは先生のブログに、終わった後に書かれていた次の言葉です。

『有志医師の会が超党派の議員連盟と組んでいろんな活動をしているが、絶対に前に進まない、変わらない明確な理由がある、ことも分かった。恐ろしくてここには書けない。』

絶対に前に進まない、変わらない明確な理由、恐ろしいこと、って何?

絶対にと、恐ろしいこと。知りたいです。

ドクター長尾和宏ブログ
尼崎で年中無休のクリニックと在宅医療を運営する長尾院長のブログです。日々の診療や患者さんとのふれあいを通じて感じたことや医療行政、政治に関することまで、思いのままに綴っています。
ブログランキング・にほんブログ村へ 応援して頂けると嬉しいです♪
コロナ
スポンサーリンク
きょうもしあわせ

コメント

タイトルとURLをコピーしました