コロナには、なぜか、未だにワクチン一択のようになっています。長崎大学の5アラとか、富山大学のスーパー中和抗体とか、最近聞かないけど、どうなったのかな。そしてあちこちで囁かれているイベルメクチンは?我が家はイベルメクチンを購入してみました。まだ届いていません。
イベルメクチンは日本のノーベル賞学者、大村智博士が開発した抗寄生虫薬です。1987年から重篤な病気に使われ37億回の使用でも副作用がほとんどありません。危ないワクチンより、こんな安くて安全な薬をなぜ試さないのでしょう。不思議です。
イベルメクチンが、新型コロナの感染者数も、死亡者数も劇的に減らす効果がある、という臨床試験の結果が今、世界で続々と発表されています。
日本は7月に臨床試験を始めると言うニュースが流れました。遅いね、こんな時こそ、各国の結果を見ていろいろすっ飛ばして即、使用ってできないの?イベルメクチンをスガノメクチンとして何錠ずつか各家庭に配ればいいのにって誰か言ってたなぁ。。。安全性が未知の、副反応こわごわのワクチン打つよりなんぼかいいです。
アメリカの救命救急専門医によって結成されたFLCCCは各国のイベルメクチンの臨床試験を調査解析する団体です。FLCCCは昨年夏ごろから、イベルメクチンとビタミンを使用した治療が有効だとして、世界中に推奨しています。(去年から言ってた‼️なら、ワクチンよりこっち先に試せたんじゃ?)
メキシコやペルー、パナマやポルトガルは、FLCCCの提言を受けてイベルメクチンを使用し、感染を鎮静化させました。インドでもイベルメクチンを配布したいくつかの州で、感染者数や死亡者数が急激に減りました。使った州は天国、WHOに従って使わなかった州は地獄をみたとか。インド弁護士会はWHO幹部を世界に向けて告発に踏み切っています。
イベルメクチンを予防として投与すれば85%、初期治療で76%、後期治療で46%に効果があり、致死率の改善も70%に上りました(6月21日現在)。
イギリスの医師や研究者などで構成されるBIRDも、新型コロナに感染するリスクが90%以上、死亡率は68~91%減少すると結論づけています。
薬価も安く、こんな安全性の確かないい薬、なぜ、広く伝えて使用をすすめないの?なぜに値段も高く、当たれば死亡、ロシアンルーレットのワクチン?
約25カ国の政府や自治体が投与した後、多くの人の症状が改善した結果がはっきり数字で出ています。4月頃から感染爆発が起きたインドでは、いくつかの州政府は独自に治療基準を改訂し、イベルメクチンの使用を始めて効果を挙げました。その他にもチェコやスロバキア、ペルーやメキシコなども治療を採用しています(大村氏)
イベルメクチンの作用機序には大きく三つあると考えられています。
①ウイルス表面のスパイクタンパクにイベルメクチンが結合して体内にあるACE2レセプターとの結合を阻害し、細胞に侵入するのを防ぐ。
②ウイルスは一本の鎖状のタンパク質を形成するが、メインプロテアーゼがそれを阻害。ウイルスタンパクを核内に運ぶインポーチンなどに結合して、ウイルスの増殖を防ぐ。
③免役調整をして炎症、免疫の暴走によるサイトカインストームを抑え、重症化を防ぐ。そのうえ、副作用が少ない。
イベルメクチンとてもいいと思います。ワクチンありきの国、WHO、製薬会社、何か政治的な問題があるのかな、、、スッキリしない。
コメント