おばあちゃん、享年108歳

おばあちゃんが2月5日に享年108歳、老衰でとうとう亡くなりました。100歳くらいから危ないと言われていて、時々、施設に呼び出されていたので、おばあちゃん周りの人の死への覚悟は、だいぶ出来ていたと思います。享年108歳ですが、実際は106歳でした。大往生です。大きな悲しみに暮れるものではなく、長生きしてみんなを見守ってくれてお疲れ様ありがとうという、やりきったねって思えるような死でした。ありがとうの一言に尽きます。

大正3年生まれ、40代でおじいちゃんが亡くなり、女手一つで、その後2男4女の6人の子供を育てました。料理上手でお花が好きで、小さな花壇はいつも綺麗に雑草が抜かれていました。家の中もいつも綺麗。声を荒げて怒ったことは見た事がありません。行くとポットのお湯で玄米茶やコーヒーを入れてくれました。一緒に花札やトランプをして遊びました。お盆やお正月には親戚が集まり、お寿司が上手で、ちらし寿司やお巻き寿司を作ってもてなしてくれました。楽しい思い出がいろいろ。

お葬式は、家族葬で、コロナもあり地元にいて来れる人だけ7人で行いました。おばあちゃんの采配か、とてもスムーズに流れました。2日に状態が危ないと言われて、近くの身内が付き添いながらしばらくおばあちゃんとの最後の時間をゆっくり過ごす事ができました。5日に亡くなり、土日にお通夜、お葬式、初七日まで、トントンと決まり行えました。みんな色々家庭の事情がありますが綺麗にクリアしてくれました。不思議です。

叔母たちが交代で2日からお泊まりをしていて、かなりの疲労。叔母たちも後期高齢者だったり、70近くだったりです。お通夜の晩は、私と母、息子とでおばあちゃんと一緒に葬儀場でお泊まり。叔母たちには家で過ごして貰いました。ちゃんとベッド、お風呂、トイレ、台所、、、ホテルみたいでした。よく考えられていますね。こんな所でお風呂に入るのかと母には言われましたが、人は誰しも死んでいきます。それに、おばあちゃんと一緒の部屋なので、そういう気には全然なりませんでした。湯船にお湯を張って、ゆっくりつかりました。息子もゆっくり浸かったと言っていました。変なのかなぁ、、、

お天気にも恵まれ、暖かくて過ごしやすい日でした。きょうは形見分けで貰ったネックレスをしています。きっとおばあちゃんが、これからは、子供、孫、ひ孫、見守ってくれています。おばあちゃんありがとう、これからもよろしくね💕

コメント

タイトルとURLをコピーしました