種も食べられる

簡単だから作ってみたらと何人かから言われていたゴーヤ。今年初めて挑戦しました。沖縄のあばしゴーヤで緑のカーテン作りを兼ねた、栽培。あばしとはハリセンボンのことです。確かにぷっくりずんぐり姿が似ています。いつ収穫しよう〜と思っているうちに、一個はオレンジ色になってしまい、完熟、もう食べる時期過ぎた?もう一個も黄色い色が少し出てきたので、2個とも収穫して台所で切ってみました。おおー、種まで赤い😯😯熟しているだけで、新鮮そうです。いぼいぼが大きくなったら収穫のサインだそうです。下のゴーヤ、真ん中の一列、かなり大きい笑。

オレンジ色のは触った感じも柔らかいです。ちょっと切って食べてみたら、苦くない😛昨日、母の誕生祝いにご飯を食べに行ったのですが、ピーマンが薄切りにして、多分水に晒してて、シャキシャキしてた、塩昆布とあえられてとても美味しかったので、真似しようと思いました。ゴーヤを切って胡麻をすって、塩昆布塩昆布、こんな時に限ってきらしている、ガーン😞😞気を取り直し、シーチキンとマヨネーズであえました。

それからもう一本はまたー、ですが、パスタにしました笑。小麦粉控えたいのになぁー。ゴーヤを薄く切り、そこまで苦くないので水にさらしたりもせず、豚肉と一緒に炒めて、カルディのトマト&バジル(これ好きなんです)、かけてお昼ご飯の完成。美味しかったです。

ゴーヤの赤い種の周りのゼリー状のところも食べられるそうです。読む前に捨てたー😢上にのっかってる綺麗そうなの2個ほど味わってみました。トロンとして、甘いです。冷やして食べたい。次はちゃんと赤い種たべよう笑。苦いイメージしかないゴーヤなので不思議です。種として来年用に使えるそうです。少し拾っておこうかな。

加熱すると失われるビタミンCですが、ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくく、免疫を高めて感染症予防、疲労回復、お肌にいいコラーゲンの生成、体を錆びさせない抗酸化作用もあります。若返りそう。水に溶けにくい不溶性食物繊維が豊富で、便通、腸内環境も改善します。痩せそう。カリウムも豊富でナトリウムの排出を促し、血圧を下げる効果もあります。穏やかになりそう。沖縄の人が長寿なのは、ゴーヤをよく食べるということも関係しているのでしょう。他にも栄養価豊富なゴーヤ、美味しくいただきたいです。ただし、ゴーヤの苦味成分には胃酸を出す働きがあり、胃腸の弱い人、弱っている人は胃が痛くなったりします。暑い地方で穫れるものは身体を冷やす作用があるので体温の低い人はほどほどに。苦味のきいたパンチのある食材、医食同源を感じる食べ物、自分の身体の調子に合わせてうまく取りたいです。

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